福知山市の雑貨屋さんに立ち寄ったときのこと。
地元の作家さんが作ったものを置いておられるのでしょうか。主には生活雑貨ですが、様々な作品が沢山並んでいました。
その中でぱっと目を引いたのは、ガラスの大きな丸いペタンとしたかたまり。
丸くて大きなガラスのお箸置きなので、カトラリーレストにもなりそう。
ナイフとフォークや、スプーンとお箸等、様々なものをのせて、面積があるのでシンプルだけど
存在感があって使いやすそうと思って、みていました。
木地のシンプルなお箸にあいそうだなあ等々、考えをめぐらせていたのに…
手に取ってみたら何かが違う…。
そうです。残念ながら、これはブローチでした。
でも、ガラスで出来たものは何にでも変化できるんですよね。
ちなみに、隣においてあった、シンプルな四角いかたちのものがお箸置きでした。
これもまた、少し大きくてかなり存在感のある透明なお箸おきでしたが、やはり第一印象、ブローチが惜しかったです。