少しずつ日暮れの時間も早くなり、秋の気配を感じる今日この頃。
本当に随分と涼しくなりましたね。
友人から、秋色一色のとてもきれいなお花の贈り物をいただきました。
その人はとても「贈り物上手」な人。
いただいたお花は、温かみのあるケイトや、ダークな紫色のカラー、うす淡いオレンジのガーベラ。秋を感じさせる、とても素敵な色合わせです。
彼女は折にふれて絶妙なタイミングで、「いつも御世話になっているから…」とお花の贈り物をくださいます。
そして、こちらが決して気兼ねることなく上手に、受け取らせくれるのです。
そしてそして、やっぱり、お花をいただくのはとても嬉しい。
目一杯、愛でてあげることが、お花の醍醐味です。
お花は生きてる間はその空間を、とても豊かなものにしてくれます。
さすが、贈り物の王道と言える、お花の贈り物。
さらっと贈れてさらっと受け取れる。
その人ならではの、とても気の利いた贈り方ですね。
彼女のような素敵な「贈り物上手」な人になりたいなあと思いました。
日々精進です。