新年を新たな気持で「京都毎日手帖2015」

069

 

 

2015年の手帳を新しくしました。

 

手帳には、私なりのこだわりがありまして、まず薄くて、1ヶ月のカレンダー付という事。細かい週ごとなどはページが離れてしまうと見なくなってしまうので、使いません。厚みがあると書き辛く、薄めがいいのです。

全部カレンダーに入ると嬉しいので、サイズは開いた時にA5くらいが適当。大きすぎても見辛いものです。

 

そんなこだわりがありながらも、色々迷った挙句、2015年は今までと全く違った手帳を選んでしまいました。

 

手に取ったのは、少し厚めの京都の情報がつまった「京都毎日手帖2015」。京都にまつわることが載っていて京都が好きな方にはとてもいいと思います。改めて京都を少しづつ勉強しようと思い直していたところなのでちょうどよかったわけです。

勿論、お仕事柄、 六曜もちゃんと記載されています。

 

何か物足りず、外側カバーにお気に入りの和紙を挟んでみたところ、それだけで、好きな雰囲気に一気に変身。とっても気に入ってしまいました。

やはり、常に使うもの、手に触れるものは自分自身が気に入ったものや、美しい、綺麗と思うものがよいと思います。

小さいことですが、満足感や充足感が随分変わってきますね。

 

ということで、2015年の店主の手帳は今までの細かなこだわりはなくして、新しいことへ向けた気持ちをこめたお気に入りの手帳となりました。

 

さて、2015年はどんな一年になるのか、この手帖のページが埋まっていくのが楽しみです。