今ギフトとして再注目される「お箸」を、こだわりのギフトパッケージとして提供するギフトの専門店「鴛膳堂(えんぜんどう)」が、4月2日開店致しました。皆様、なにとぞ末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
プレスリリース
400年の伝統技法「若狭塗り箸」を、こだわりのギフトパッケージにして提供する、お箸のギフト専門店「鴛膳堂(えんぜんどう)」が、
本日4月2日(水)より営業を開始した事をお伝え致します。
概要
近年、結婚のお祝いや昇進祝いのプレゼントに「お箸」を選ぶ人が増えてきています。「モノ」にあふれる現代だからこそ、日本人にとって最も身近な道具とも言える「お箸」が、ギフトとして改めて見直されつつあるのではないでしょうか。
お正月には「祝箸」を使うように、我々は知らず知らずのうちにお箸を「縁起の良いもの」と認識しています。また上質なお箸の工芸品としての完成度の高さも、お箸を贈り物として価値の高いものにしています。
鴛膳堂(えんぜんどう)は、そんな「お箸」をこだわりのギフトとしてパッケージングし、現代的な感性を加える事で、贈る人、贈られる人の双方に嬉しい「ギフト体験」をご提供していきたいと思っています。
鴛膳堂のこだわり
鴛膳堂が取り扱う「若狭塗り箸」は、若狭地方に400年伝わる伝統技法「若狭塗り」によって作られたお箸で、塗り重ねと研ぎだしを繰り返して生まれる繊細な模様と、重厚で風格のある美しさが特徴です。
私達はこの若狭塗り箸をギフトパッケージとするにあたり、最適な組み合わせの箸置きをこだわり抜いて探し求め、京都在住の気鋭のガラス作家、伊藤 泰三(いとう たいぞう)氏の創るガラスの箸置きに出会いました。
京都と若狭は、古来より鯖街道を通じた文化的な交流があります。その2つの地域で生まれたお箸と、箸置きの間に生まれる自然な調和を活かし、引き立たせるためのパッケージにも鴛膳堂のこだわりが詰まっています。是非ホームページにて鴛膳堂のこだわりを御覧ください。
ギフトの販売形態
鴛膳堂のお箸は、ホームページ、もしくはお電話にてご購入を受け付けております
(※実店舗での販売は行っておりませんのでご注意ください。)
商品のご購入先
鴛膳堂ホームページ:http://www.enzendo.jp/
電話番号:0773-77-5125
決済方法は4月2日時点では銀行振込のみですが、4月上旬に代引きを開始し、4月末から5月頭にかけて、クレジットカード決済が導入
される予定です。
ご連絡先
このプレスリリースに関するお問い合せは、下記までお願い致します。
鴛膳堂:info@enzendo.jp
電話番号:0773-77-5125
店主:波多野 真夕 宛
鴛膳堂について
屋号:波多野鴛膳堂(はたのえんぜんどう)
「鴛(えん)」は仲の良い夫婦を象徴すると言われる「オシドリ」を表す漢字です。想いのこもったギフトを取り扱う中で、幸せな食卓に彩りを添える一助となりたいという思いから、この屋号を名づけました。
所在地:京都府舞鶴市金屋町8-3
(※実店舗での販売は行っておりませんのでご注意ください。)
電話番号:0773-77-5125
代表者:波多野 真夕
作家ご紹介
箸置き
伊藤 泰三(TAIZO ITO)
SUN GLASS STUDIO KYOTO
http://sun-glassstudio.jp/
京都のガラス工房「SUN GLASS STUDIO KYOTO」で使う人の「日々の生活を豊かにさせる」事を願い、作品を制作し続ける気鋭のガラス作家。
[作家略歴]
2006年 小樽ロングクリスマス オブジェ制作
ビアマグランカイ6 優秀賞、プロダクト賞 受賞
2007年 三菱UFJ証券 CM ワイングラス 制作
2010年 京都府八幡市にてガラス工房
「SUN GLASS STUDIO KYOTO」設立
2011年 伊勢丹新宿店 グループ展
三越日本橋本店にて作品展
2012年 阪急うめだ本店にて作品展
大阪高島屋にて作品展
JR名古屋高島屋にて作品展
(2010年以降 百貨店にて作品展 展開)
2013年 松花堂美術館にて美術工芸作家展
出展パリ・デザインウィーク2013 日本デザインの今 出展